浜田レポート
石見畳ヶ浦は、明治5年の浜田地震の際浅海が隆起してできた珍しい隆起海床で、広さが6haもあるところから千畳敷と呼ばれています。ここには、貝の化石や鯨骨などを核とする砂岩の球塊(ノジュール)が多数見られ、地質学的にも貴重です。 
また、国府海岸から西側は、出入りに富んだリアス式の海岸で、石見地方第1級の磯釣りのメッカになっています。

地図
★行った時期・・
・・1998年夏
広島より車で浜田道経由で訪問!
浜田まで、約2時間、海水浴をかねて民宿に一泊
★行ったところ 石見畳ヶ浦、ゆうひパーク浜田、国府海水浴場
★よかったところ 畳ヶ浦の不思議な景観に驚き、夕陽の大きさと美しさに感動
★その他 おさかなセンターに立ち寄ることが出来なかったのが悔やまれる。