石見畳ヶ浦は、明治5年の浜田地震の際浅海が隆起してできた珍しい隆起海床で、広さが6haもあるところから千畳敷と呼ばれています。ここには、貝の化石や鯨骨などを核とする砂岩の球塊(ノジュール)が多数見られ、地質学的にも貴重です。 
また、国府海岸から西側は、出入りに富んだリアス式の海岸で、石見地方第1級の磯釣りのメッカになっています。
長い砂浜、遠浅の海。朝、昼、夜と美しく姿を変える日本海。泳いでよし、眺めてよしの海岸がつづいています。
冬でも、サーファー達の間では、波が良くてお気に入りの場所です。
特に、夕暮れの景色が最高。あっという間に夕陽が海に沈んでいきます。
浜田のお楽しみを満載した、素敵な「道の駅」。道路・観光・特産品・イベント情報など、石見路の旅がもっとおもしろくなるウレシイ情報満載です。無料休憩室でドライブの疲れもスッキリ。

国民宿舎「千畳苑」観光マップより