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女三瓶山
三瓶山周回レポートNO.3
行程:東の原リフト終点(10:10)→女三瓶山頂(10:30)→兜山(10:53)→男三瓶山頂(11:36)→昼食(12:10)→扇沢分岐(12:51)→子三瓶山頂(13:19)→風越十文字(13:45)→孫三辺山頂(14:04)→大平山(14:45)
標高:男三瓶山:1126m、女三瓶山:957m、子三瓶山:961m、孫三瓶山:907m、大平山:854m

島根県大田市三瓶町
2007年11月03日
一気に下るり振り返ると・・ 男三瓶が高く見えます。 鞍部に下りきりました。
室の内方面分岐です。 左手は室の内池方面です。
(明日行く予定です)
男三瓶を振り返ります。紅葉がきれいです。
室の内方面を望みます。ここの紅葉も真っ盛りです。 小休止の後、子三瓶に向います。 ススキが陽に輝きます。
ほぼ直登気味に上ります。 上りきったところは山頂ではありません。 ここから右に・・・・
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右手はススキのバックに男三瓶。
子三瓶山頂に着きました。
標高:907m
広島と山口からの二人組の方に撮影してもらいました。聞けば同じ町内の方。縁は奇な物。
二人組みの方は今日は男三瓶の山頂小屋で一泊されるそうです。(ご来光が素敵でしょうね)
室の内方面パノラマ>>>クリック
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長々と話して孫三瓶に向います。風越の十文字に子供たちの姿が見えます。朝の子供たちでしょうか?
急な坂道を下り、風越の十文字につきました。
振り返りのパノラマ>>>クリック
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孫三瓶まで15分。
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西方面に大江高山が遠望できます。
ジグザグに登り・・・・
孫三瓶につきました。
標高:907m
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遠くの尖った三角の山は??
大平山に向います。林の中を歩きます。
今までと少し違った山歩きが楽しめます。 ここから大平山まで15分 奥の湯峠。
快適な山道を・・・ 歩いていくと・・・ 画像クリックで拡大します
カラマツ林が現れます。
右手に有刺鉄線が??
何なんでしょうね??
左手が開け男三瓶が青空に映えます。 女三瓶が見えてきたら・・
大平山はすぐです。
男三瓶方面のパノラマ>>クリック
大平山手前に山道横にお地蔵様がありました。 大平山につきました。
南方面のパノラマ>>>クリック
花レポートはこちら
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室の内レポートはこちら
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小豆原埋没林公園レポート
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山下健夫氏講演会レポート
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標高854m 今日の日程を終えてリフトで帰ります。
2003年5月大山登山に行く途中、女三瓶と大平山に登りました。その時のレポートに「次回は是非、縦走をしてみたいものです」と書いてあります。2度目は2004年5月に、登山するつもりで三瓶山に立ち寄りましたが、あいにくの雨で登山が出来なく帰ってきました。今回は紅葉が盛りと聞いたので思い切って出掛けました。宿を探していたのですがどこも満室で諦めかけていましたが、最後にペンション「モンテ ローザ」さんに電話したところ快く引き受けていただき一泊しての余裕を持った山歩きが出来ました。一日目に半分二日目に半分と計画していましたが子三瓶まで歩いてブリがついたのかすべて周回することが出来ました。今回は思わぬ出会いに感動した山行でした。まず偶然かけた電話でペンションのオーナーが花と山のベテランで意気投合したこと。同宿した2組の家族と親しく話が出来たこと。山頂で出会った方が広島の同じ町内の方だったり隣の五日市の方だったり・・・・・。
余裕があったのでエベレスト登山家の山下さんの講演を聴くことができたこと。2日目に「小豆原埋没林」を見学できたこと。数えればきりがないくらいに色々な方と出会えました。