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津和野レポート

鎌倉時代末期、この地に城が築かれるまでは、一面につわぶきが生い茂っていたことからその名が付いた津和野。掘割りに戯れる色とりどりの鯉、白壁の続く武家屋敷など、風情あふれる町並み。わずか数キロ四方に、さまざまな見どころ満載です。

地図
★行った時期・・
・・1998年11月頃
11月23日秋真っただ中に、広島より車でドライブがてら、気軽に訪問!
案内図には3時間かかるとのことであったが、約2時間で到着、駅前の駐車場に車を止め、散策。
★行ったところ 森鴎外旧居、亀井氏別邸、西周旧居、カトリック教会、津和野今昔館、津和野美術館、杜塾美術館、 駅前でレンタサイクルを借りて回った。案内図をもらい久しぶりの自転車で楽しかった。 骨董屋さんがたくさんあり、時間を忘れるくらい、楽しめた!
★よかったところ 西周旧居・・質素な武家の住居であった、徳川慶喜の補佐役として幕末に活躍。行ってみるべし。
杜塾美術館・・庄屋の屋敷を復元し木のぬくもりが感じられた、展示している絵も「セーヌの春」200号の大きさに圧倒される。
★その他 帰りに日原天文台に登る。夜星を見るには最高かもしれない。周りには光源となるものが無く、澄んだ夜空で いっぱい星が見られそう。