春日山レポート

春日山レポート

行程：こしまつ橋（10：20）→分岐（10：46）→水場（11：15）→山頂（11：55）→昼食（12：48）→こしまつ橋（13：52）

標高：989.2ｍ

島根県匹見町
2009年07月23日

西中国山地の主峰・恐羅漢山の西に、急峻な匹見川を隔てて立つ姿の美しい山。
山頂からの眺めはすばらしく、北に三隅の大麻山や弥栄の漁山、西のかなたに須佐の高山や徳佐の十種ヶ峰が望まれ、津和野の青野山や安蔵寺山もその左前方に並びます。
またはるか南に山口県の最高峰・寂地山や冠山が雄姿を見せ、そこから続く五里山塊が眼前に迫ります。匹見川の真向かいに立つ半四郎山や広見山は指呼の間。東には双耳峰を見せる恐羅漢山、その左に続く天杉山の後方には、広島県八幡の秀峰・臥竜山もうかがうことができます。
山頂の春日大明神には奈良の春日神社が分祀され、毎年8月5日には、匹見や美都の人々によって祭事が執り行われ、地元をはじめ、県内や山口・広島両県からたくさんの登山愛好家が参加し、ふる里の山や自然を語り合う一大イベントとなっています。(ひきみ情報サイトより）



こしまつ橋を渡ったところに車を止めて出発です。	画像クリックで拡大しますツリバナ	画像クリックで拡大しますエゴノキ


しばらく林道を歩きます。	林道終点から山道に入ります。	新しい登山口の案内板があります。


山道に入るとすぐ橋を渡ります。	画像クリックで拡大します一昨日の雨が山道を流れています。	みと自然の森への分岐です。


	杉林の中を登って行きます。


あと１０００ｍ・・・	苔むした岩があります。	このあたりから登りがきつくなります。


水場	あと５００ｍ	あと２００ｍこのあたりからかなり急登です。


もう少しで山頂です。	山頂の鳥居が見えてきました。	画像クリックで拡大します真新しい白い鳥居をくぐって山頂到着です。旧鳥居の画像（2006年5月）


まずは無事到着を感謝してお参りです。	春日大明神。毎年8月に夏祭りが行われるそうです。	めずらしい・・・・キノコ


山頂から広見山、半四郎山を望みます。	ここからのパノラマ>>>クリック	三等三角点にタッチ


画像クリックで拡大します春日山と春日台明神の案内板です。	昼食後ピストンで帰ります。	画像クリックで拡大しますハナイカダ


画像クリックで拡大しますクサアジサイ	画像クリックで拡大しますノリウツギ	画像クリックで拡大しますマタタビ


画像クリックで拡大しますこしまつ橋に戻りました。	画像クリックで拡大します沢にモミジが映えます。