錦帯橋の平成の架け替えについての詳しい情報は、岩国市観光課のホームページに掲載されています

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昭和の架け替えで完成した、第5橋も50年が過ぎると、さすがに・・・・・・


巻き金と木材部分にも若干の隙間が見られます。
欄干部分は、長年の経過で、人の触った部分が擦り減り、金具部分との段差ができていました。

平成の架け替えで完成した、欄干曲線がきれいにつながり、一本の線としてみることができます。
この部分が匠の進歩であるということのようです

昭和の架け替え時の欄干の様子。直線のつながりというイメージ。
第3橋の教条付近、銅板のカバーはありません。


第2橋の頂上付近、50年の歳月はヒノキの敷板に隙間を生じさせたのでしょうか?銅板でカバーがしてありました。
さすがに老朽化が進んでいます。
年間に、いったい何人の人がこの橋を渡ったのでしょうか?

ヒノキの敷板はひどいところでは、半分くらいに、なっていました