万古渓レポート

佐伯町北部にあり、小瀬川支流のひとつである大虫川の流れが刻んだ深い渓谷です。左右を高い絶壁に囲まれ、高さ20・の大滝(大魚切)や小滝(ねむり滝)などがあります。周辺は深い木々に包まれ、森林浴やハイキングコースとして親しまれています。
広島からの所要時間は、1時間30分程度で訪れることのできる渓谷です。
ルートは、広島から西広島バイパスを廿日市方面へ、宮内分れを右に折れて県道を佐伯町に、佐伯町津田の町を過ぎ暫くすると、岩倉温泉を越えた辺りに、万古峡への案内があります。
途中、コンビニでおにぎりを買って、渓谷で食べるのは格別です。お茶を忘れないよう・・・

地図:
広島県佐伯郡佐伯町

 2002年5月
 
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渓谷への降り口の左に案内図が立っています。
読みにくい方は写真をクリック・・・




道路のコーナーに、入り口があります。ここから約50メートルほど降りたところに渓谷があります。ほんとに急な上、枯葉が積もっています。くれぐれも滑らないように・・・・

渓流にしって大滝まで約5分、途中にはこのような野生の花が咲いています。




これが最高でした、どうも半鐘つるのようです。




大滝に到着です