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三段峡レポート
三段峡は太田川上流の柴木川、八幡川に沿った約13kmの長大な渓谷で、 多彩な美しさと雄大なスケールを持つ日本屈指の名峡として、 特別名勝に指定されています。石英斑岩や花崗斑岩の基盤が深く侵食をされて、 高さ40mに及ぶ大岩壁や幾多の滝、急流、深渕がみられ、なかでも猿飛、 二段滝、三段滝、三つ滝、龍門は峡中の五大壮観といわれています。
三段峡の見所は五つ(黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝)の景観からなる「五大壮観」。
「五大壮観」の他にも大小様々な滝、淵などがおりなる渓谷は必見。全長13kmと歩くには一見長く感じるが、見る価値は十分。特に、春の新緑、秋の紅葉は格別。

聖湖口、深入山口、三段峡正面口など、何処からでも入ることが出来ます

地図
三段峡特集(地図つき)はこちら>>>クリック
★行った時期・・
・・1997年秋
国道433,191号を経由して三段峡まで。臨時駐車場に車を置いて駅前まで、最下段から歩いた
★行ったところ 長淵、竜の口、夫婦淵、黒淵。聖湖口から三つ滝、龍門
★よかったところ 秋真っ最中の紅葉がすばらしい。
★その他 もう一度訪れて、三段滝まで歩かないと・・・・
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